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製品紹介

両軸追尾式 特徴・長所

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両軸追尾式 リアルタイム太陽追尾

リアルタイム太陽追尾により、発電効率増加

一般固定式太陽光発電所

一般固定式太陽光発電所

太陽の位置とは関係なく
南向けで、同じ角度を維持

両軸追尾式発電所

両軸追尾式発電所

リアルタイムで太陽の位置を追尾して
最適の日射角度を維持

固定式とくらべて約30%増加

両軸トラッカー追加発電エリア

両軸トラッカー追加発電エリア

一般固定式構造物の角度はは午後12時を基準にした太陽の位置に固定されて、日の出と日の入りの際低い発電効率を見せている。しかしパルの両軸トラッカーは日の出から日の入りまで最適の日射角度を維持し太陽の位置とは関係なく最高の発電量を誇ります。

発電効率を最大化させるAI技術

リアルタイムバックトラッキング (Backtracking in Real-Time)

リアルタイムバックトラッキング

リアルタイム散乱モード (Scattering Mode in Real-Time)

リアルタイム散乱モード

両軸追尾式発電実証データ

両軸追尾式発電実証データ
区分 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 平均
固定式 発電量 12,425 8,462 12,202 10,608 12,651 8,465 6,020 7,500 10,009 13,660 14,961 14,126 10,924
発電時間 4.14 2.73 3.94 3.54 4.08 2.82 1.94 2.42 3.57 4.41 4.99 4.56 3.59
両軸 発電量 17,157 10,428 16,161 13,647 16,566 11,837 11,737 11,324 13,231 17,446 19,960 19,408 14,909
発電時間 5.72 3.36 5.21 4.55 5.34 3.95 3.79 3.65 4.73 5.63 6.65 6.26 4.90
固定式対比両軸の効率 138% 123% 132% 129% 131% 140% 195% 151% 132% 128% 133% 137% 136%
  • * 実証地域:海南
  • 容量:100KW基準
  • 実証機関:2020年6月~2021年5月
  • 設置地域と自然環境によって測定結果が異なる可能性もあります。

自然災害発生の時優れた安定性

大雪

  • Snow Mode

  • Wind Mode

同じ地域に設置されたが、被害がない両軸追尾式(左)と被害が発生した固定式(右)の設置現場

台風と強風

  • Wind Mode

  • Operation Mode

強風及び台風に対して安定性が高く、台風が多い日本の気候に最適化された両軸追尾式(左)はと台風の被害を受けた固定式(右)設置現場

3次元(CAE)構造設計